東日本大震災でtwitterが役に立ったという話があった。震災後も台風やゲリラ豪雨など災害時に役に立つツールとして利用されている。しかし、デマも多く情報の正確性に掛けるのが難点で、何を信じていいのか利用者が困惑することもしばしば。
そこでTwitter Japanが搭載した機能が「ライフラインアカウント検索」。政府や自治体、公共サービス事業者などの公式アカウントを検索することができ、確実な情報を集めることが可能。
利用方法はツイッターの公式WEBの「#見つける」から「ライフライン」を選び、調べたい地域の郵便番号を入れるだけ。該当地域と周辺地域の公式アカウントを検索し、情報を収集できる。
全国レベルの情報を調べたい時は検索窓に何も入れず検索すればOK。
今後、各自治体や省庁など公共サービスを提供している団体にアカウント作成を促し、情報の充実を図っていくとのこと。
知っていて損はないものなので、頭の片隅に入れておくと、もしもの時に役に立つかもしれない。