小学生のなりたい物ランキングの上位にいたりとか、プロブロガーになるわと言って仕事辞める人とかそんな感じのことが事実として存在するらしいですが、いいんじゃないですかね。
なりたいと思った職業になろうとするのは当然のことなので、何の問題もないわけです。
とはいえ、すべての人が成功するわけではないですから、思いつきだけでなるもんじゃないですけどね。
というわけで、どんな人が成功するのかユーザ視点で考えてみようと思います。
コンテンツを1次生産できる
これができないとどうしようもないですね。誰かのマネをしてコンテンツ作成する人も多いですが、それだとジリ貧です。当たり前ですが、マネをしてもネタ元には勝てないのです。
コンテンツ勝負の世界では、初見の人にインパクトを与えることができるかが勝負にになります。それが、関心なのか反感なのか驚嘆なのか愉快なのかは別問題で、インパクトを与えて興味を持ってもらえるかどうかが必要です。
マネをするだけの人は、コンテンツの魅せ方がブレます。本来自分の持っている領域ではないものをコンテンツとするので、なにを魅せればいいのかわからないんですね。見た人にどういう感情を持って欲しいのかという部分もブレるため、中途半端なコンテンツになりがちです。
プロとして自覚を持つ
プロということはそれでお金を稼ぐということです。基本広告収入になるわけですが、広告ということはお金を出してくれている広告主がいるわけです。
あたりまえですが、広告主のイメージダウンになるような行為はやってはいけません。YouTubeやニコニコ生放送だとサービスのイメージダウンになるような行為も控えたほうが懸命です。アカウント消されてしまったらそれでお終いですから、サービスを利用する場合は利用規約をきっちり読みましょう。
瞬間的に稼ぐことより長期的に稼ぐことができるようにマネージメントしないとプロとしては失格ですね。この覚悟がないのであれば、やめたほうがいいです。
ターゲットを明確に
コンテンツマネージメントですね。どんな人にどんなコンテンツを提供したいのかを明確にする必要があるわけです。安定した閲覧数を稼ぐにはリピーターが必要なわけですが、ターゲットを絞ったほうがリピーターが定着しやすいわけです。
自分の出したいコンテンツがどんな人に好まれるのかどんな人に見て欲しいのかを理解したうえで、コンテンツの構成をするわけです。
まとめ
これが最低限必要なことでしょうか。好き嫌いはともかくとしていま成功している人はこのあたりきっちりやっているのだと思います。もちろん観ている側には感じさせないようにうまくね。
なんでもそうですが、やりたいと思ってその道に進むことはいいことです。楽がしたいからとか現状に不満だからという理由で進んだところで結果はついてきませんよね。
好きなことで生きていくのも、自分でしっかりマネージメントできないとダメなわけです。逆に言えば、その覚悟さえあれば誰でも参入できるのがYouTuberやニコ生主、プロブロガーなので、自分が好きなことをコンテンツにして多くの人に見てもらうんだという強い心がある人は、どんどんやっていけばいいと思いますよ。
ちなみにこのブログはてきとーなので、こんなブログではプロにはなれないです。