WordPressにはたくさんのプラグインが公開されています。このプラグインを組み合わせることで様々なサービスの提供をすることができます。しかし、当たり前ですがプラグインは英語が基本です。これを日本人でもつかいやすくするために日本語化の作業をしています。
日本語化はプラグインにもよりますが、プラグインの言語ファイルが用意されている場合があります。その.potというファイルに沿って翻訳作業を進めていくことになります。
.potファイルを扱うのにPoeditというソフトを使います。このソフトでダウンロードしてきたプラグインの言語ファイルを読み込むと訳すべき英文の一覧が出ます。それを1つずつ訳していけばいいのです。
翻訳を終えて保存を押すと.moファイルが出力されます。これをプラグインの言語フォルダにアップすれば翻訳作業の完了になります。
言語ファイルがない場合は、プラグインのプログラムを直接書き換えていく方法になります。この際はバックアップをしっかりとっておいたほうが懸命です。
英語が苦手な私はGoogle先生を頼りに翻訳を進めています。少しずつ作業を進めていますが、なかなか終わる気配がない