この前、Vagrant便利やでぇとブログ書きましたが、課題に挙げてた環境のVagrant作りました。参考にしたのは前の記事にもあげていたVagrantです。
汎用性もへったくれもないものですが、Githubにも上げたので使いたい人は使ってみてください。
ちなみに前の記事はこれ↓
vagrantが便利と聞いて、いろいろやってみた。
Githubのリンクはこれ↓
CentOS64-Nginx-WordPress-Vagrant
環境の作り方とかは自分で調べてね(*‘ω‘ *)
どんな環境が作れるのか
OS: CentOS 6.4 WEB: Nginx 1.4.3 PHP 5.4 DB: MySQL 5.5 App: WordPress Stable
な感じです。レポジトリでepelとremiを有効にしてあるので、それに準じた環境になってます。
nginxは公式のrpmパッケージをそのまま使ってるので、キャッシュパージモジュールは入ってません。今のところ…。(・_・;)
WordPressはwp-cliを利用してStableバージョンをインストールしています。ファイルいじってあげれば開発版を入れたりもできますよん。
wp-cli便利やねー(゚∀゚)
使い方
Vagrantの導入方法は割愛(๑•̀ㅂ•́)و✧
インストール
このgitを使いたいディレクトリに落としてきてvagrant up
でたぶん使える(と思う)
しばし待てば設定終わると思うけども、なにぶんFedoraな環境で作ったものでWindowsとかMacとかで動くかはわかりません。
利用する
ホストの設定までやってくれるので設定が終わったらブラウザで「local.dev」にアクセスすればOK.
一応、自分で使う用途別にWordPressを分けてありますが、そのへんはうまく使ってください。
デフォルトだと
・クライアント案件用(local.dev.clients)
・テーマ開発用(local.dev.themes)
・プラグイン開発用(local.dev.plugins)
・自分サイト用(local.dev.own)
・データベース管理(phpMyAdmin)(local.dev.database)
となってます。
それぞれWordPressはインストール済み。IDとパスワードはadminです。(ローカルで使うためのものだからね)
データベースのユーザはroot、パスワードはwordpressです。(ローカルで使うためのものだからね)
インストールディレクトリに「www」というディレクトリが作られると思います。そこが仮想サーバと同期しているので、ローカルな「www」ディレクトリで編集したものが仮想サーバに反映するようになってます。
カスタマイズ
お好きなようにお使いください。( ー`дー´)キリッ
課題
まだまだ課題山積み。(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
・Nginxのキャッシュパージモジュールどうすんの
・デフォルトでいくつかプラグイン入れとけばいいのにね
・自分の環境でしか試してないけど他で動くのかこれ
・インストールできて喜んでるけど、正常に動いてるのかこれ
まとめ
うん。とりあえずできてよかった。ε-(´∀`*)ホッ
これ使っていってみていろいろ改良していこうかと思います。
つっこみ、要望とかありましたら送ってください。対応できるかはわかりません!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
※なお、作成者は蚤のハートなので苦情はあったとしても柔らかくおねがいします。
Vagrant便利やなぁ。
では ヾ(・д・。)マタネー♪